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2024年2月

「全合同委員会」「第一回通常総会」

2月26日(月)18:00~
全合同委員会
第一回通常総会

​場所:道頓堀ホテル

参加者数会員41名+トライアル1名(合計42名)

 今年度は第⼀回通常総会の開催前に、「全合同委員会」を開催させていただきました。5つの委員会すべてが集まり合同で開催する必要があるのか︖

そんな⾵に疑問に感じられた⽅もおられるかもしれませんが、会員全員が集まり、まずは中尾会⻑の念いである「会⻑⽅針」を共有するところから始めないと共感、共鳴してもらうことができないのではないかと思ったからです。

2024年度、中尾会⻑の会⻑⽅針は、⽥舞本部会⻑の会⻑⽅針を基につくられました。
「事業の⽬的、意義を明確にし、具体的な⽬標を⽴てる〜会計がわからんで経営ができるか〜」です。

この会⻑⽅針に基づいて⾏われる今年度の事業や取り組みを武⽥事務局⻑からお話していただきました。

会⻑⽅針の今年度の⽬標の⼀つである、SA再受講の⽇程も発表されました。

【ビジネスSA】5/29〜5/31の⽇程で受講推進していくことになりました。

原点に⽴ち返り、事業の⽬的、意義を明確にし、具体的な⽬標を⽴てる経営者になるためにも是⾮とも、⼀緒に受講いたしましょう︕

開催の様子

中尾会長方針に基づいた事業・取り組みを共有

各委員会に分かれての委員会の時間をとらせていただきました。

各委員⻑の⽅針の共有、深堀り、委員会⽇程の確認や、今年度の事業⽇程の確認、後に開催される通常総会についてなど、各委員会にとって⼤切な時間となりました。
そして、最後に中尾会⻑の総括をいただき、全合同委員会は閉会となりました。

新たな取り組みはいかがだったでしょうか︖

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 参加率80%を⽬指して12⽉の理事会、審議通過後からDMを郵送し、1⽉にも再度郵送して参加率を上げるという試みによる成果が出ず、参加率が半数ほどになってしまったこと、⼤変悔しい思いで⼀杯です。


この経験を活かし、改善して成果を出せるように、地道なお声掛けを徹底してまいります。

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第一回通常総会

 総会の前の全合同委員会の中で、武⽥事務局⻑から第⼀回通常総会のポイントを解説していただいたこともあり、⼤変スムーズな総会となりました。

前年度の各委員会事業報告、収⽀決算報告と会計監査報告を島川前事務局⻑から。今年度の修正予算(案)と理事組織変更(案)が武⽥事務局⻑から議案上程され、審議されました。


すべての審議が全会⼀致で可決され、空⽩になってしまっていた経営理念委員会の委員⻑には⽟元副委員⻑が就任、新たな副委員⻑には⼤久保会員が就かれました。そして、総務委員会の副委員⻑には新たに上加世⽥会員が再登板していただくことになりました。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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監事講評は、否定的な意⾒を敢えて仰います。今回の永⽥監事の講評も、総会は要請されて参加するものではなく、会員としての義務であるという認識をしてもらいたいという旨のお話でした。

委任状100%でも約半数しか参加されていない現状に対してのご意⾒でした。

懇談会

 総会が閉会し、会場はそのままで懇談会を開催いたしました。

懇談会は総務の横⼿副委員⻑が進⾏役をし、参加されたたくさんの⽅々に光を当て、感想や今の⾃社の現状、今後どのような研修を受講して、どのようになっていきたいのか発表をとって引き出してくれました。
懇談会の参加は35名でした。体調不良、社業のご都合、いろんな「まさか」がありますが、今年度の事業予定すべてスケジューリングしていただき、しっかり学んで実践していき、共に学び共に栄えるという1つの理念に向かって進んでまいりたいと思います。

記/総務委員⻑松本学

日創研大阪経営研究会は2024年度、「事業の目的、意義を明確にし、具体的な目標を立てる~会計がわからんで経営ができるか~」という中尾会長方針のもと、共に学び共に栄えるという一つの目的に向かって学び実践しています。

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