2019年度3月例会
担当:業績アップ委員会
人を育て業績を上げ良い会社を作るためには、経営者たるもの事業経営にどんな意味を構築するか、ひたすら問う者でなければなりません。社長力とは「道を求める精神性」の高さです。事業の発展や富貴は結果的についてきます。
株式会社日本創造教育研究所 創業者 田舞徳太郎氏に経営者へ「魂のメッセージ」を叫んでいただきます。
【講師プロフィール】
田舞徳太郎氏
株式会社日本創造教育研究所 研修講師
日創研グループ代表
1945 年生まれ。
日本創造教育研究所グループの代表をはじめ、各社の代表取締役を兼務する実務家。社団法人日本青年会議所の研修担当常任理事、副会頭を歴任。
「企業内教育インストラクターの養成」「マネジメント養成6か月コース」「業績アップ研修6か月特訓、上級コース」「中・長期の経営計画書づくり」「動機づけ研修」「経営戦略セミナー」「起業家養成スクール」 など、数多くの独自のプログラムは、全国の多くの受講生の共感を呼んでいる。
中学卒業まじかに実家の倒産を経験。そのためか「量の拡大」より「質の追求」を強く提唱し、企業倒産には特に敏感に反応する。
多くの「赤字企業の再建」の体験から、空理空論を嫌い「、リーダーシップの重要性」と共に、「マネジメント能力の必要性」を語る。
経営者・幹部には「手堅い実務家」になる事を主張し、「理念と戦略のバランス」を説く。
執筆活動も盛んで、「気づきの成功学」「可能思考で生き抜け」「理念経営のすすめ」「増益経営のすすめ」「成長・発展する会社の法則」など数多くの著書がある。
1998 年、スタンフォード大学に「客員研究員」として渡米。「ベンチャー企業の仕組み」「日米の経営比較」「ジュニア・アチーブメント・プログラム」等を研究。
現在、日本ペンクラブ会員、国際平和基金財団理事長、社団法人産業関係研究所理事長。