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2025年度7月理事と語る会

更新日:2025年9月12日

日時:2025年7月2日(火)18:00~

会場:道頓堀ホテル

発表:ダイヤ自動車㈱

代表取締役 武田大作氏

参加者:37名

担当:経営戦略委員会



7月の理事と語る会は、ダイヤ自動車株式会社、代表取締役 武田大作会員(事務局長)の発表でした。


ダイヤ自動車㈱ 武田大作氏
ダイヤ自動車㈱ 武田大作氏

昭和28年創業、71期目の経営をされている、三代目の武田大作氏。

自動車の補修部品を中心とした製品を各メーカーから調達し、お客様へお届けする自動車アフターフォローの中の自動車部品商として、社会に貢献されておられます。


今回は、社員さんが2名の方もご参加いただきました。

自動車部品商という業の商流やどういう業界なのか?というところの説明もしっかりしていただいたので、その後のディスカッションもしやすかったと思います。

社員の坂田さんの発表もありました。当会の事業にも時折参加いただいているので、より深めることが出来て嬉しく思いました。

ダイヤ自動車㈱ 坂田氏
ダイヤ自動車㈱ 坂田氏
財務分析を担当していただいた税理士法人I doの濱西彩氏
財務分析を担当していただいた税理士法人I doの濱西彩氏

今回は、税理士法人I doの濱西彩氏に財務分析を発表していただきました。

普段から担当されているので、経営状況をすべて把握されています。


財務分析発表の後はグループディスカッションの時間をとりました。

どのようにして利益率を向上するか。

価格決定権がない中、強みは何なのか?誰に何を売っているのか?また最近勢いのある部分はどうした方が良いのか…たくさんの意見がありました。各テーブルから代表で発表していただきました。



橋本顧問からは、M社のビジネスモデルを再度勉強した方がいいとアドバイスがありました。

経営者にはほとんどの人がマインドロックがかかっているので、それをまず外すことの重要性をお話されました。


総括をされる中尾会長
総括をされる中尾会長

毎年70年間積み重ねられて築かれてきた資産。税引き後なので、3倍の利益を残されてきたということになる。そして手元現金は固定費の●か月分の安定した経営をされている。

勢いのある売上は賛否あり。部門別会計の大切さ、運転資金の推移を大きな視点で見ることの大切さを説かれました。

そして、ある経営者の言葉を引用されました。「牛のよだれ経営」。

少しずつ積み重ねていく、超ディフェンス経営と言えるのではないか。

真面目にコツコツと仕事をすることができる社員さんがおられるという素晴らしさ。

しかし、高収益体質をつくることが経営者の仕事。凡人ばかり集めて非凡なことを。働いている人の誇りを最大限に触発するようイノベーションを図り、企業使命として掲げている「オートアフターマーケットの活性化」にどれくらい命を懸けられるか。熱いお話で締められました。



懇談会も盛り上がりました。懇談会に残らない人は本当に勿体ないと思います。

さらに深めていく懇談会ならではの深掘りがあります。本日の感想やアドバイス、質疑応答で全員が発表しました。


他業種の商慣習、商流、業界の縛りや立ちはだかる壁、なかなか理解できないことや知らないこともたくさんあります。自社ならどう考えて行動していくか、打破していくか、どうやって高収益体質をつくっていくのか・・・そんなことを考えながら、様々な視点の意見を聞くことが学びになります。


ご発表ありがとうございました。

共に学ばせていただいた会員様、オブザーブの方々もご参加いただき、ありがとうございました。


記/総務委員会 松本学

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