2025年度7月例会(大阪経営発表大会)
- osakakeiei2020
- 7月26日
- 読了時間: 2分
日時:2025年7月26日(土)13:00~
会場:アットビジネスセンター大阪梅田
参加者:35名
担当:経営計画書委員会
7月例会(大阪経営発表大会)は、大阪経営研究会の会員さんが経営計画書を発表する例会です。
代表発表1名と、小部屋に分かれて10名の方が発表されました。


進行は山本剛史副委員長
主旨説明は柳原英次会員
開会宣言は桑原健郎会員
そして、今回の代表発表は担当委員会の委員長でもあります、株式会社バンビの四井一樹氏がは経営計画書の発表をされました。就労継続支援(B型)事業所を運営されておられます。
どういう思いで創業されたのかドラマ風の創業の精神動画でよく理解することができました。

発表後には質疑応答、アドバイスの時間があり、勉強になります。
顧客は一体誰なのか?わかりにくいビジネスが増えている。
親としては子供がいく居場所があるということに何よりも安心するし、お金の面、収入面では決めないということを言われました。これは本当にリアルな「親」としての意見だと思います。
社員さんに共有するための理念体系図と中期経営方針「バンビジョンへの旅のしおり」もプレゼン資料につけていただいておりましたが、すごくわかりやすく、明確に伝えられているということがわかりました。
各部屋に分かれて2名ずつの発表です。
こなれた発表をするようになったが、ビジョンがない!
やらなくてもいいことをやって、やるべきことをやってない!貧乏脳から抜け出せてない。バケツの底を埋めるより、蛇口を思いっきり開くんだ!とアドバイスを受けている方もあり、気づきの場になったかと思います。
発表された方への表彰、そして感想発表がありました。
参加人数が少なかった分、濃密な時間となりました。
懇談会は地下におりて中華料理屋さんで貸し切り開催。
感想発表や、全国経営発表大会で発表する方たちの意気込みなど、だくさんの発表がありました。
そして、涙、涙の場面もあり、ターゲットストロークの重要さを学ばせていただきました。
午前中の設営準備から、夜まで大変長い時間、経営計画書委員会の皆様、ご参加された皆様お疲れ様でした。
素晴らしい一日になりました。
記/松本学





























































































































































































コメント